土地の上に太陽光発電を設置する流れを紹介します。
弊社のホームページやお客様からのご紹介を頂きまして、
太陽光を置くにあたってのご提案をさせていただきます。
お客様の土地が太陽光発電設備を設置するのに適しているか
土地の状態(木や石等の有無)平地か傾斜地か,影の影響,方位,
発電した電気を引き込む電柱の位置確認等を行います。
現地調査で得た情報,公図を基にお客様の目的に合った
プランを作成させていただきます。
ご提案に納得していただけた際、実際に土地に太陽光パネルを
設置する工事を行うための受注合意をしていただきます。
お客様の目的によって経済産業省、電力会社、
市町村行政等の各方面への申請を行います。
実際の工事に移ります。太陽光パネルを置くための架台を設置します。
弊社の設置工法はドリル施工という、コンクリートの基礎を使わないで直接地面に架台を設置します。
この施工方法はコンクリートを使わないので設置期間が短縮できるとともに、環境への配慮、
撤去時の原状回復も速やかに行えます。
架台を設置したら太陽光パネルを設置してゆきます。
太陽光パネルで発電した電気を調整するためのパワーコンディショナーを始め、
電気を溜める蓄電池やメーター機器を取り付けます。
電力会社に売電される方は系統連系を行ないます。
電力会社の業者様による現地の確認や変電設備の設置等を行ないます。
すべての工事を終えた後、お客様へ引き渡せる状態であるか、弊社独自の厳しい検査を行ないます。
お客様に長く使っていただくため検査を通った最高の状態のものが、お引渡しとなります。
長く使っていただくためにアフターフォローにも力を入れます。
モニタリングシステムを用いた発電量の確認。
訪問による目視点検を行い未然にトラブルを防ぎます。
また、一年目、三年目、六年目の定期メンテナンスも今後随時行っていきます。
※アフターフォローはオプションサービスです。